素材作りに辺り確認するべきは素材の大きさ。
もちろん説明書には書いてあります。
>>素材規格
◆ 素材規格 ◆
■画像形式
256色の透過PNGが推奨
■画面サイズ:320×240
チップサイズ:16×16px
マップチップ:横128×縦16の倍数px
オートタイル:横(16×アニメパターン数)×縦80px
※縦4000px以上で不具合報告有り。
■画面サイズ:640×480
チップ:32×32px
マップチップ:横256×縦32の倍数のpx
オートタイル:横(32×アニメパターン数)×縦160px
■画面サイズ:800×600
チップ:40×40px
マップチップ:横320×縦40の倍数px
オートタイル:横(40×アニメパターン数)×縦200px
オートタイルは今は考えない事にして…
読んだ時ピンとこなかったんですけど、試しにマップチップおいて遊んでみたら分かりました。
例えば画面サイズ800×600にした場合、
左絵のマップチップ上では画像が繋がってひとつの絵として見えます。
だけど配置する時は40px四方をひとつのチップとして認識して、右絵のように一個ずつ置いていくとひとつの絵になるんですね。
◆ 注意事項 ◆
1)マップチップに配置したチップは1pxでもずれてると、1px分切れた絵が配置される。
2)マップチップは画面と規定サイズが違うと一切受け付けてもらえない。
→これはまた別記事に纏めます。
作成していきながら注意事項は増やしていく予定。
ところで画像形式で256色推奨って…え?256色??
もう既にフルカラーで作っているんですけど…!
となりましたが、多分大丈夫…?
>>「ウディタでフルカラーPNGのマップチップ画像を使用する際の問題回避」(ぴぽや旧ブログ)
フリーペイントソフトで作成してるけど、今の所変な表示のされ方はされていません。
ならきっと大丈夫なのでしょう。
たぶん。
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